iDeCoでのファンドの紹介

iDeCo(個人型確定拠出年金)でのファンド選びは、
「運用成績・実績(リターン)」「運用コスト(信託報酬)」
「商品タイプ(インデックス、バランス、アクティブ)」
「金融機関ごとの扱い状況」などを総合的に見て判断するのが大切です。
2025年8月時点の情報をもとに、
いくつか注目ファンドをカテゴリー別にご紹介します。
リターン(成績)重視で選ぶなら
SBI証券の1年間トータルリターンランキング(2024年8月?2025年7月)によると、
上位ファンドには以下があります
三菱UFJ 純金ファンド(ファインゴールド):1年で約31.50%、3年で約26.52%
野村リアルグロース・オープン:1年で約22.63%、3年で約9.39%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:1年で約16.71%、3年で約14.11%
金ファンドは価格変動が大きいためポートフォリオの一部として検討するのが一般的。
一方、eMAXIS Slim 新興国株式は中長期の成長が期待できるインデックス型です。
コスト(信託報酬)重視で選ぶなら
長期運用を前提とするiDeCoでは、
信託報酬の低さがリターン向上に直結します。
以下は低コストなインデックスファンドの代表例です
DCニッセイ国内株式インデックス:実質信託報酬0.1430%
たわらノーロード日経225:0.1430%
ニッセイ日経平均インデックスファンド(購入・換金手数料なし):0.1430%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX/日経平均):0.1430%
楽天証券では、特に低コストな海外インデックスが多く扱われています
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド:信託報酬0.077%
楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド:0.0561%
楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド:0.198%
全世界に分散するなら
一本投資で幅広く分散を効かせたい方におすすめのファンド
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに
連動したインデックスファンドで、
業界最低水準の信託報酬(0.05775%)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド:
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動。
約9,000銘柄に分散、信託報酬は0.195%
定額積立で広く世界へ分散するなら、
「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」が特に人気です。
バランス型・安定志向で選ぶなら
株式・債券を組み合わせて安定運用を目指す方にはバランス型ファンドもおすすめです
SBIグローバル・バランス・ファンド:
株式約40%・債券約60%を中心に分散投資。リスクを抑えつつ安定した運用を望む方に
セゾン・グローバルバランスファンドなども、
下落時の安定性とコストで評価されるバランス型として注目されています
比較表
カテゴリー 高リターン重視
おすすめファンド 三菱UFJ 純金(ファインゴールド)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
主な特徴 価格変動大/短期的リターン高 成長志向・低コスト
カテゴリー 低コスト重視
おすすめファンド 楽天・プラス・オールカントリー eMAXIS Slim 国内株式(株指標型)等
主な特徴 信託報酬0.0561% 約0.143%
カテゴリー 全世界分散
おすすめファンド eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 楽天・全世界株式インデックス
主な特徴 手数料最低・広範囲カバー 包括的・信託報酬0.195%
カテゴリー バランス型
おすすめファンド SBIグローバル・バランス・ファンド eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
主な特徴 セゾン・グローバルバランスファンド 下落時に強め・安定志向
最後に
複数ファンドを組み合わせるのが基本戦略
(例:全世界×低コストインデックス+バランス型で安定性確保など)
コスト(信託報酬)を軽視しないこと:
長期運用において非常に大きな影響があります。
金融機関によって取り扱いファンド・ポイント還元などの条件が異なるため、
口座選びも重要です(例:松井証券ではオルカン利用時にポイント還元あり)
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